恒例の合宿がスタートです。秋田県北秋田市出身で元関脇・豪風の押尾川親方が率いる押尾川部屋の夏合宿が、11日から大潟村で始まりました。県出身の若手力士も稽古に汗を流しています。
太田碧アナウンサー:
「きょうから始まった押尾川部屋の夏合宿。迫力ある稽古を見ようと朝から多くの人が詰めかけています」
北秋田市出身の押尾川親方は、現役時代から大潟村の高齢者施設や小中学校を訪問するなど交流があり、2014年からは村の応援大使を務めています。
こうした縁から始まった押尾川部屋の夏合宿は、2026年で3回目を迎え、県出身の3人の力士を含む12人が稽古に汗を流しています。
県出身の3人の力士はいずれも10代の若手ですが、親方はこれからの活躍のためにも大潟村の夏合宿を生かしてほしいと話します。
押尾川親方:
「『みんな応援してくれているんだぞ』ということを理解して、しっかり感謝の気持ちを持って相撲を取ってもらいたい。そういうふうな勉強の合宿にもしてもらえたらと思っている」
実戦形式で行われる稽古では、迫力ある力士たちの取り組みやその表情を間近で見ることができます。
訪れた人は「テレビで相撲を見たことはあるが、生で見ると音が凄いなと思った」「生で見ると迫力がちょっと違う。有望株もだいぶいるので楽しみにしている」と話していました。
今回楽しめるのは稽古だけではありません。
長い行列ができていたのは「ちゃんこ」の販売です。ちゃんこには三種町産のジュンサイがトッピングされています。
ちゃんこは13日にも販売が予定されていて、稽古を見ながら力士の食事を楽しんでみるのもおすすめです。
押尾川部屋の夏合宿は、大潟村村民相撲場で6月14日まで行われます。
06月11日(木)18:00