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『Live News あきた』
では
金曜日に「25@」を特集。市町村の次世代への取り組みや輝く若者を紹介する。
※放送日時・内容は変更・休止になる場合があります
道の駅東由利で10月17日から新たにカフェ&レストランを開いた 由利本荘市の女性を紹介する。
Shinri
(しんり)
さんは東京を拠点に壁画アーティストとして活動し、今年6月に地元の由利本荘市へ。
道の駅東由利に空き店舗があることを知り、姉の朋水
(ともみ)
さんと共にお店を立ち上げた。
店内はShinriさんが好きな黄色を基調としていて、まるでアメリカのレストランかのような雰囲気。
「アートをもっと身近に。イベントの開催なども視野に活動していきたい…」
Shinriさんの地域への想いを取材した。
2023年11月17日(金)
男鹿市船川港でオリジナルの洋服ブランドを手掛ける船木一人さんを紹介する。
船木さんは東京で服飾の仕事を経験した後、東日本大震災や娘の誕生をきっかけに地元・男鹿市へ。
2014年にオリジナルの洋服ブランド「Own GArment products(オウンガーメントプロダクツ)」を設立した。
さらに、地元の人々との交流やイベントを通じてできた仲間とカフェをオープン。
今年に入って通販サイトも立ち上げるなど幅広く挑戦している。
「どんどん若者がいろんなところに入って自分の足で立てるようにフォローしていきたい…」
船木さんの地元への想いを取材した。
2023年11月10日(金)
手作りのジャムや粒マスタードで町おこしに励む羽後町の斉藤亮さんを紹介する。
斉藤さんはブルーベリーなどを生産する町の農家。
自分が育てた果物や野菜で地域を盛り上げたいと2年前に「ジャム工房のら」を立ち上げた。
斎藤さんが掲げるコンセプトは『見て楽しく 食べておいしい』。
ジャムの他、卵かけごはんに合う粒マスタード、ピクルスなど様々な加工品を生み出している。
「若い子どもたちにも田舎で挑戦できることを教えていきたい…」
斎藤さんの想いを取材した。
2023年10月27日(金)
鹿角市でサンドイッチ店を開業した阿部 めぐみさんを紹介する。
店のこだわりは地元産野菜などをふんだんに使った、“彩り豊かなサンドイッチ”
月1回はごはんメニューも提供。
「店や自分の活動を通じて、若者に鹿角で挑戦したいと思ってもらいたい…」
女性の思いを取材した。
2023年10月20日(金)
子育中の人の支援や子どもたちの交流の場として利用されている井川町の「子育て支援多世代交流館 みなくる」。
この施設で中心となって地域交流に取り組んでいるのが、齋藤九三子さん。
保育士の経験を持つ齋藤さんは、子育て世代の親子はもちろん地域の人が誰でも楽しめる交流イベントを毎月企画している。
自らが先頭に立って取り組み、施設にある図書室をプロデュースしたイラストレーターなどと様々なアイデアを出し合っている。
施設を利用する地域の人たちも齋藤さんに信頼を寄せている。
利用者:
「齋藤さんは、いつもハツラツとしていて元気をもらっている」
齋藤九三子さん:
「施設の名前になっている通り、『みなくる』=『みんながくる』。みんなが来てくれる施設にしていきたい」
井川町の「ホット」な交流拠点。
齋藤さんはこれからも地域とともに歩み続ける。
2023年10月13日(金)
バス釣りのイベントで八郎潟町を盛り上げる男性を紹介する。
10月8日に八郎潟町で開催されたバス釣りイベント。
釣り人が全国から40人以上集まり、思い思いにバス釣りを楽しんでいた。
イベントを運営しているのがSTARTEEMCOMPANY(スターティームカンパニー)の進藤偉美さん。
進藤さんは27年前に八郎潟町に会社を立ち上げた。
進藤さんは町でバス釣りの楽しさを発信するフィールドスタッフとして活動している。
誰もが楽しめるバス釣り、進藤さんは今後もバス釣りの魅力を八郎潟から発信したいと話す。
2023年10月6日(金)
地元の食材を使った海鮮丼で町おこしに取り組む八峰町の男性を紹介する。
米農家の米森雄大さんは、地元の農家や漁師などの若手6人で立ち上げた「合同会社DOHACHI」の代表。
地域活性化のため、今年5月にJRあきた白神駅近くに「地物食堂どはち」をオープンした。
看板メニューの「海鮮丼」は、その日その時期しか味わえない旬の海産物を厳選して提供している。
食堂を開いて5カ月。米森さんは地元に長く愛される店を目指したいと意気込む。
2023年9月29日(金)
アートで地域を盛り上げようと活動している三種町のイラストレーターの女性を紹介する。
檜森日登美さんは自宅にアトリエ兼スタジオを構え、マタニティペイントや企業のロゴデザインなどを手がけている。
作品の制作には見る人が「ハッピー」になれる色使いやデザインを心がけている。
イラストの仕事を通して町を、人を、明るく彩りたいと意気込む。
2023年9月22日(金)
シャッター通りとなった商店街を盛り上げようと奮闘する能代市の男性を紹介する。
湊哲一さんはJR能代駅のすぐ近くにあるマルヒコビルヂングを運営する。
昼はおしゃれな空間を求め多くの女性たちが訪れるほか、木の工作を楽しめる遊び場も備える。
今後は勉強会などを通して仲間とともに街をにぎやかにしていきたいと意気込む。
2023年9月15日(金)
インバウンドを通して秋田を世界に発信する仙北市の男性を紹介する。
東風平蒔人さんは仙北市の元地域おこし協力隊で、現在は民宿「西の家」を運営している。
語学力を生かし主に外国人向けのサービスを展開していて、抵抗なく秋田の文化に親しめる体験を考えている。
秋田は1年中魅力にあふれていると話す東風平さん。
この夏新しくシェアオフィスも開設。
今後は観光の拠点にもしたいと意気込む。
2023年9月8日(金)
ブドウ農家の3代目として奮闘する横手市の兄弟を紹介する。
小田嶋潤平さんと啓太さんの兄弟は父と祖父とともにシャインマスカットの栽培に取り組んでいる。
これから始まる収穫に向けてブドウの出来も上々。
さらにことしから「入手困難」といわれるブラックシャインマスカットの生産に挑戦している。
こだわり抜いた味を消費者に届ける。
2023年9月1日(金)
新体操を身近なスポーツにしようと活動する秋田市出身の女性を紹介する。
髙橋亜季さんは新体操の元国体優勝選手で、現在は福岡を拠点に新体操クラブの代表を務めている。
地元・秋田に恩返しをしたいと、秋田でも定期的に新体操の体験会を開いている。
競技人口が減ってきている中、楽しく健康づくりができる生涯スポーツとして新体操を浸透させたいと意気込む。
2023年8月25日(金)
7月に大潟村にオープンした遊び場「オーデンパーク」と、公園の整備に関わった村の職員と農家を紹介する。
オーデンパークには、大潟村とつながりの深いデンマークの遊具が設置された。
すべて環境に優しい素材で作られている。
整備のため中心となって動いたのが村職員の小形谷範子さんとコメ農家の齋藤明裕さん。
村の子どもたちが多く集い元気に遊ぶ様子に2人は「村民の憩いの場になれば」と話す。
2023年8月18日(金)
黒毛和牛の繁殖に取り組むにかほ市の男性を紹介する。
渡邊 強さんは20歳という若さで父親から牧場を引き継ぎ、牛を育てている。
繁殖農家としてだけではなく、出産を終えた「経産牛」の出荷にも取り組んでいる。
さらに、ことし3月からは日本で唯一の育て方にチャレンジしている。
渡邊さんは消費者にも牛にも優しい肥育を目指す。
2023年8月11日(金)
大自然の中で育てるアユの特産化に取り組む湯沢市の料理店の若女将を紹介する。
鮎乃家の若女将・小野田理恵さんは、2年前に結婚を機に秋田にやって来た。
今は店で育てるアユのオンライン販売に力を入れている。
SNSも大事にしている。
最近は全国からの注文を受けるようになり、店を訪れる客層が変わってきたという。
アユを通じて若者が定着する湯沢市を目指す。
2023年8月4日(金)
本とアロマを販売する書店を経営し、駅前の活性化を目指す大仙市の女性を紹介する。
渋谷明子さんはことし4月大曲駅前に「BAILY BOOKS」を開業した。
アロマテラピー検定1級を持ち、本を読んで心を落ち着かせる「ビブリオテラピー」と「アロマテラピー」の融合を実現した。
渋谷さんは大曲駅前にかつてのにぎわいを取り戻そうと奮闘する。
2023年7月28日(金)
老舗そば屋を存続させるため立ち上がった羽後町の男性を紹介する。
高橋瑞歩さんは羽後町出身で、去年9月に創業約100年の「松屋」のそば打ち職人となった。
存続の危機にあった老舗をなくしたくないという一心で始めた高橋さん。
毎日記録を欠かさずおいしいそばを作る。
今後は町の活性化にも取り組みたいと意気込む。
2023年7月14日(金)
食で北秋田市の魅力を発信する女性を紹介する。
斎藤美奈子さんは2020年に市に移住し、地域おこし協力隊として移住定住の促進に力を入れてきた。
任期を終えた斎藤さんは今月飲食業や商品開発などを手掛ける合同会社を立ち上げた。
ユニークなまちにしたい、阿仁地域をもっと外に発信したいという思いが高まっている。
2023年7月7日(金)
山ぶどうワインで町おこしを目指す小坂町の男性を紹介する。
成田大祐さんは、ワイン醸造所・小坂七滝ワイナリーで中心となってワイン造りにあたっている。
町で収穫されるヤマブドウを原料にしたワインを町おこしの起爆剤として全国での認知度を高めようと奮闘中。
ブドウ畑ではことしの出来に期待がかかる。
銘醸地に学び、より品質の高いワインを作って町おこしを目指す。
2023年6月30日(金)
美郷町でジェラート店を経営する男性を紹介する。
地元出身の内田清文さんは2020年に県の「若者チャレンジ応援事業」を活用し店をオープン。
本場イタリアに留学し学んだ製法で作ったイタリアンジェラートを提供する。
内田さんはジェラートで美郷町を盛り上げると意気込む。
2023年6月23日(金)
テイクアウト専門のハンバーガーを販売する男鹿市の男性を紹介する。
大橋修吾さんは男鹿市の地域おこし協力隊を経て、男鹿の新たな名物づくりとしてハンバーガーを手掛けた。
幼少期過ごしたアメリカ西海岸の味を思い出し、そこに秋田の要素を盛り込む。
大橋さんは男鹿から秋田の魅力を世界へ発信する。
2023年6月16日(金)
革製品を製造・販売する五城目町の夫婦を紹介する。
小松田靖之さん・裕美子さん夫妻は、2020年に秋田市から五城目町に移り住み、革製品の専門店「すずなり」を開業した。
2人が作る小物は肌なじみが良く、革本来の柔らかさを感じられる。
2人は「町にもっと人を呼び込めるよう自分たちのできることで頑張っていく」と意気込む。
2023年6月9日(金)
オリジナルのドーナツで村おこしを目指す 東成瀬村の男性を紹介する。
村の地域おこし協力隊の内野翔太さんは、去年秋から手作りドーナツを県内のイベントなどで販売している。
ドーナツ愛が止まらない内野さんがたどり着いたのは「いつまでも食べられるドーナツ」。
もっちりとしながらも ふんわりと軽い食感。
将来は、原材料の小麦を村で生産したいと意気込む。
2023年6月2日(金)
秋田県産の野菜を専門に扱い、県外に卸す由利本荘市の女性を紹介する。
由利本荘市の佐藤飛鳥さんは、県産野菜の卸売り会社「ゴロクヤ市場」の代表。
秋田と東京を行き来しながら秋田の野菜を全国のホテルや飲食店などに販売している。
新鮮さとともに生産者の思いも届ける佐藤さんは、自らの使命を「農業に選択肢を与えること」として、生産者が自由に販売先を決められるよう、生産者の代わりに販路を広げていきたいと意気込む。
2023年5月26日(金)
藤里町で来月ゲストハウスをオープンする二人の男性を紹介。
大館市出身の佐々木規之さんと多賀谷優樹さんは30年来の友人で、去年移住した藤里町に来月「ゲストハウスあわじ商店」を開く。
東南アジアからの訪日客を誘致しようと、オープンを前にマレーシアの人気ユーチューバーを招待した。
藤里町ならではの生活を堪能してもらい、町の魅力を発信していこうと工夫を凝らす。
2023年5月19日(金)
上小阿仁村の景色を撮影し、SNSで発信する女性を紹介する。
石上沙也花さんは地元上小阿仁村にひっそりと佇む石碑や神社、四季折々の景色を趣味のカメラで撮影。
SNSでは「多田野村人」という名前で発信している。
石上さんには忘れ去られそうなもののありのままの姿を記録したいという強い思いがある。
村の貴重な情報を写真で記録し、多くの人に伝える。
2023年5月12日(金)
工場発のアパレルブランドを手掛ける大館市の女性を紹介する。
大館市の縫製工場「SH.K.PRODUCT」から今春、女性向けのアパレルブランド「aiile」が誕生した。
ブランドディレクターの加藤祥子さんは仕事や子育ての経験を通して、デザインだけでなく着心地も追求したシャツワンピースを手掛ける。
自社工場で作ることの強みを生かし、職人が1点1点丁寧に仕立てている。
加藤さんは「全国の人にaiileの商品を届けたい」と意気込む。
2023年5月5日(金)
パンでさまざまな世界観を表現する潟上市のパン職人を紹介する。
「ベーカリー アルトコ」のオーナー・岡崎克也さんは、童話や昔話にまつわるパンを作り販売している。
店には、見た目にもかわいらしいパンがずらりと並ぶ。こだわりは商品名からもみてとれる。
パン生地はこだわりのブレンドした小麦粉を使用し、もっちりとした食感。
岡崎さんは「パン屋を1つのテーマパークにしたい」と語る。
2023年4月28日(金)
寒冷地・秋田でのトマトの周年栽培の実現を目指して栽培研究に取り組む 県立大学教授の取り組みを紹介する。
アグリビジネス学科の吉田康徳教授は大潟キャンパスの農業用ハウスでトマトの栽培研究をしている。
地下水を使った方法で冷暖房費を削減し、冬でも秋田でトマトを作れるよう技術開発に挑む。
トマト産地としての底上げに貢献したいと意気込む。
2023年4月21日(金)
地域おこし協力隊となり、特産品のPRに取り組む山田勝さん・菜々子さん夫妻を紹介する。
2人は去年9月に八峰町に移り住み、現在町役場で勤務している。
イベントなどで生薬をPRしたり、YouTube動画を作成したりと、夫婦で楽しみながら町を売り込む。
2023年4月14日(金)
地元の隠れた魅力やおいしい食材を発信する三種町の男性を紹介する。
三浦翔悟さんは町の地域おこし協力隊として活動する傍ら、土日は実家のレストランで接客やメニュー開発に携わる。
両親とともに新しいご当地ピザを生み出した。
食品メーカーでの経験を活かし、新しい切り口やアイデアを出し、食で町を盛り上げようと奮闘している。
2023年4月7日(金)
井川町で高齢者世帯や子育て世帯向けにさまざまなかたちで手助けをしている女性を紹介する。
石井彩香さんは井川町の生活支援サービスの会社「ふぁみりあ」の代表。
介護保険制度の枠を超えたサービスを展開しようと去年起業した。
いつもニコニコ明るい笑顔で地域の人たちに寄り添った支援を行っている。
今需要が高い夕食の配達サービスでは、すべて手作りの食事を出来立てのまま利用者に届ける。
今後は地域を広げて手を差し伸べたいと語る。