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『Live News あきた』
では
金曜日に「25@」を特集。市町村の次世代への取り組みや輝く若者を紹介する。
※放送日時・内容は変更・休止になる場合があります
2024年4月26日(金)
鹿角市の地域おこし協力隊の佐原悠太さん(東京都出身)と日髙明衣さん(鹿児島県出身)を紹介する。
ことし2月に「移住コンシェルジュ」として着任。
鹿角市への移住者を増やそうと、移住に関する相談の受け付けや市のPR活動に奮闘している。
それぞれが感じている鹿角の魅力…そして今後やってみたいこととは…。
2人のいまの思いに迫る。
2024年4月19日(金)
手作りのプリンで村おこしに奮闘する上小阿仁村の鵜野浩一郎さんを紹介する。
鵜野さんは17年前、妻の父のふるさとである上小阿仁村に移住。
夫婦で切り盛りする店は、妻の実家の屋号「山文」から「やまぶん」と名付けている。
店のおすすめは手作りのプリンだ。
村の名物を目指し、手作りのプリンで笑顔を届ける鵜野さんの思いを取材した。
やまぶん
【営業時間 】午前9時~午後5時30分
【定休日】月・火・水(臨時営業の場合あり)
【Instagram】
yamabun_akita
2024年4月12日(金)
りんごあめの販売で秋田を盛り上げるため奮闘する岩間大和さんを紹介する。
首都圏を中心に若者の間でりんごあめの人気が高まっていることを知った岩間さん。
“秋田にもトレンドを”と考え、昨年11月にお店を立ち上げました。
岩間さん
「秋田にあったらいいなというものを形にしていきたい」
秋田の若者のことを思いながら活動する岩間さんに迫る。
☆出店情報は公式SNSでチェック!
【Instagram】
mitsuameringo_akita
2024年4月5日(金)
藤里町で今月からボクシング教室を開く、元プロボクサーの菊地めぐみさんを紹介する。
結婚を機に去年11月に藤里町に移住した菊地さん。
おととし競技からは引退し、ボクシングとは少し距離を置くつもりだったが
地元住民からの声掛けもあって教室を開くことに…。
やるからには誰にとっても“やさしく”“楽しい”教室にしたい!
教室に向け準備を進める菊地さんの思いに迫った。
【教室に関する情報】
やさしいボクシング教室
毎月第2・4水曜日 午後6時~午後7時
参加費:月額4000円
問い合わせ・申し込み:健康保養館ゆとりあ藤里 0185-79-3326
2024年3月29日(金)
大潟村で野鳥の魅力を発信している地域おこし協力隊の畠山佳枝(はたけやまよしえ)さんを紹介する。
畠山さんは定期的に野鳥観察で訪れていた大潟村の環境にほれ込んで移住。
鳥の生態などを学べる四コマ漫画やSNSで発信している野鳥の動画が反響を呼んでいる。
毎日、カメラを片手に野鳥観察をするのが畠山さんのルーティン。
野鳥愛あふれる畠山さんの思いを取材した。
とりっこフレンズ
【ホームページ】
https://museum.vill.ogata.akita.jp/torikko
【X】
@torikko_friends
【Instagram】
torikkofriends
2024年3月22日(金)
今年1月に湯沢市にある老舗ヘアサロンが閉店した。
その店の事業を引き継ぎ、この春から新たなスタートを切る高橋貴大さんを紹介する。
高橋さんは「地元・湯沢市で店を開きたい」という思いから昨年、
起業支援などを手がける「ゆざわ-Biz」に相談に訪れたことで第3者事業承継に至った。
開業に向けて準備を進める高橋さん。
「リラックスもするけど、ワクワクするお店にしていきたい」
3月末に店の第2章が始まる。
2024年3月15日(金)
にかほ市象潟町でゲストハウスを手掛ける中山功大さんと笠間怜さんを紹介する。
東京出身の中山さんと笠間さんは、3年前の春からにかほ市の地域おこし協力隊として活動。
象潟町・横岡集落の人々と交流を深めるなかで感じた”最高の田舎暮らし“を 多くの人に体験してほしいという想いから、
昨年、「ゲストハウス麓〼-Rokumasu」
(←枡記号で)
を立ち上げた。
中山功大さん
「地域にいる人たちがすごいウェルカムな感じで受け入れてくれたのがここ(横岡集落)を好きになった理由」
横岡集落の豊かな自然や伝統文化、人の温かさに惚れ込んだ2人の活動と思いに迫る。
ゲストハウス麓〼-Rokumasu
【Instagram】
guesthouse_rokumasu
2024年3月8日(金)
美郷町からトランペットで音楽の楽しさを伝える扇田泰子さんを紹介する。
大館市出身の扇田さんは高校を卒業後、チェコへと渡り本場のクラシック音楽を学んだ。
現在は夫婦でのトランペット・デュオのほか、県内でさまざまな演奏会やイベントを企画している。
扇田さん
「私が聞いてきた見聞きしてきたことを子どもたちにシェアしていきたい…」
音楽と向き合う扇田さんの”いま”に迫る。
【扇田さん 公式ホームページ】
https://yasuko-plynarna.com/
【出演イベント】
♪音楽の旅~ウクライナ~
日時:3月17(日) 14:00 開演
会場:あきた芸術劇場ミルハス 小ホールA
2024年3月1日(金)
仙北市角館町で若き僧侶の桃園宗平さんが町おこしに奮闘している姿を紹介する。
桃園さんは僧侶として日々の「お勤め」をする傍ら、様々なことに挑戦している。
昨年11月に立ち上げた「レンタルルームLOCUS」は、仙北市に移住してきた仲間たちと作り上げた憩いのスペースだ。
地元・角館町を盛り上げるため奮闘する桃園さんの思いに迫る。
レンタルルームLOCUS
【ホームページ】
https://www.rent-locus.space/
2024年2月23日(金)
八峰町からキノコの魅力を発信する若手農家の伊勢隼人さんを紹介する。
伊勢さんが地元の生産者たちと作り上げた「黑椎茸(くろしいたけ)」は大ぶりで肉厚なのが特徴。
伊勢さん
「キノコ愛を前面に出して八峰町のシイタケの魅力を感じてもらいたい」
シイタケで八峰町を盛り上げる伊勢さんの思いに迫る。
2024年2月16日(金)
潟上市でベーカリーショップを営む牧野竜平さんを紹介する。
牧野さんは京都の製菓学校で菓子作りを学び、卒業後にベーカリーショップに就職。
子どもの誕生をきっかけに秋田に戻り、2年前に自身の店をオープンした。
牧野さんが作るのは、フランス発祥のハード系のパン。
パンを買い求めて県外から足を運ぶ人もたくさんいる。
焼きたてのパンで人々を笑顔にする牧野さんの思いを取材した。
▶Instagram
bread_fictions
2024年2月9日(金)
能代市で書道の魅力を発信している毛利美緒さんを紹介する。
幼い頃から書道を学び大学時代には書道学科を専攻した毛利さん。
娘の命名書をSNSに投稿したことがきっかけで様々な依頼が届くようになった。
最近では秋田杉のシートを使った命名書づくりに取り組んでいる。
書道と歩み続ける毛利さんの想いを取材した。
2024年2月2日(金)
小坂町で“フクロウ”カフェを営む女性を紹介する。
神奈川県鎌倉市出身の鹿兒島 瑞枝さんは両親の移住先だった小坂町の自然に魅かれ、2016年、自身も移住した。
店にはフクロウのほかインコの姿も…!
ドリンクや料理を楽しみながらの鑑賞のほか、鳥とふれあうことも可能だ。
店の魅力そして鹿兒島さんの思いを紹介する。
2024年1月26日(金)
就農1年目、地元で奮闘する若手農家の男性を紹介する。
清水崇一朗さんは、昨年の春に祖父の畑を引き継いで農業を始めた。
ハウス栽培がメインで、季節によって品種変えながら10種類以上の野菜や花きなどの作物を栽培している。
地域の先輩たちの協力を得て、農業のノウハウを学びながら試行錯誤の日々だと言う。
清水さん
「地元の人から“おいしかった”って直接声をかけてもらうこともあって。そういう時はすごくありがたい」
若手農家・清水さんの思いを取材した。
2024年1月19日(金)
横手市でレザークラフトやアクセサリーを手掛ける職人の男性を紹介する。
元々は中学校の英語教師だった遠藤圭人(えんどうけいと)さん。
大学時代から趣味で始めたレザークラフトやアクセサリーづくりに本腰を入れようと30代になる節目で職人へ転身した。
県外からも足を運んでもらえるような存在になりたいという遠藤さん。
遠藤さんの取り組みと想いを紹介する。
【お店情報】
Heart of Silver
横手市金沢中野上矢来沢220-2
午前10時~午後6時 火曜・水曜定休
※白い無地の看板が目印
▶Instagram
heart_of_silver9
2024年1月12日(金)
手作りの木のスプーンを手がける秋田市の男性を紹介する。
鎌田学さんがスプーン作りを始めたきっかけは、妻が大好きな「クマの木彫り」を作ってみたことから。
普段は会社員として働きながら、帰宅後や休日に木のスプーンと向き合う鎌田さん。
木の種類や削り方で一つとして同じものがない世界にひとつだけのスプーン。
スプーンいっぱいの幸せを届ける鎌田さんの想いを紹介する。
2023年12月22日(金)
五城目町の朝市通りでカフェを運営する主婦・坂谷彩さんを紹介する。
いちカフェはアットホームな雰囲気が自慢で、町の人たちの憩いの場となっている。
夏に五城目町を襲った大雨災害では、移住者や地元の仲間たちと協力して
支援物資の配達などボランティア活動を精力的に行った。
地元のためにいちから始めたカフェ経営と坂谷さんの想いを紹介する。
2023年12月15日(金)
こうじの魅力を発信しようと8月に大館市で飲食店をオープンさせた姉妹を紹介する。
店を切り盛りするのは
大館市
出身の上村 絵里奈さんと工藤 楓夏さん。
店で提供するのは自家製こうじを使い、無添加にこだわったランチ!
「体に良いものは味が薄い…おいしくない…というイメージを変えたい」と日々、奮闘している2人を取材した。
2023年12月8日(金)
夫婦で大仙市大曲に移住し、学習塾を立ち上げた女性を紹介する。
岩手県出身の相馬さおりさんは、大仙市の自然や街に魅了され5年前に移住してきた。
相馬さんが取り組んでいるのは、どこでも気軽に学べるオンラインを活用した授業。
地域の子どもたちの放課後の学びのツールとして親しまれ、対面で学べる勉強スペースも備えている。
相馬さん
「机にただ向かうのが勉強じゃなくて。身近にあるいろんなものから『これ面白い』って思った子どもたちの気持ちを大事にして学びを提供している」
大曲での暮らしを楽しみながら、地域の子どもたちのために取り組む相馬さんの想いを取材した…
2023年12月1日(金)
北秋田市の鷹巣商店街でオーダーメイドの家具を手掛ける男性を紹介する。
布田信哉(ぬのたしんや)さんは独学で家具づくりの技術を磨き2016年に地元・鷹巣にHOLTOを立ち上げた。
家具づくりで大切にしていることは「木を生かすものづくり」。
布田さんのもとへ全国各地から家具製作の依頼がくる。
また、布田さんは鷹巣商店街のにぎわい創出のため、地元の仲間たちとイベント開催やオリジナルの家具づくりなどに取り組んでいる。
「笑いながら仕事をしていきたい」
布田さんの想いを取材した…
2023年11月24日(金)
道の駅東由利で10月17日から新たにカフェ&レストランを開いた 由利本荘市の女性を紹介する。
Shinri
(しんり)
さんは東京を拠点に壁画アーティストとして活動し、今年6月に地元の由利本荘市へ。
道の駅東由利に空き店舗があることを知り、姉の朋水
(ともみ)
さんと共にお店を立ち上げた。
店内はShinriさんが好きな黄色を基調としていて、まるでアメリカのレストランかのような雰囲気。
「アートをもっと身近に。イベントの開催なども視野に活動していきたい…」
Shinriさんの地域への想いを取材した。
2023年11月17日(金)
男鹿市船川港でオリジナルの洋服ブランドを手掛ける船木一人さんを紹介する。
船木さんは東京で服飾の仕事を経験した後、東日本大震災や娘の誕生をきっかけに地元・男鹿市へ。
2014年にオリジナルの洋服ブランド「Own GArment products(オウンガーメントプロダクツ)」を設立した。
さらに、地元の人々との交流やイベントを通じてできた仲間とカフェをオープン。
今年に入って通販サイトも立ち上げるなど幅広く挑戦している。
「どんどん若者がいろんなところに入って自分の足で立てるようにフォローしていきたい…」
船木さんの地元への想いを取材した。
2023年11月10日(金)
手作りのジャムや粒マスタードで町おこしに励む羽後町の斉藤亮さんを紹介する。
斉藤さんはブルーベリーなどを生産する町の農家。
自分が育てた果物や野菜で地域を盛り上げたいと2年前に「ジャム工房のら」を立ち上げた。
斎藤さんが掲げるコンセプトは『見て楽しく 食べておいしい』。
ジャムの他、卵かけごはんに合う粒マスタード、ピクルスなど様々な加工品を生み出している。
「若い子どもたちにも田舎で挑戦できることを教えていきたい…」
斎藤さんの想いを取材した。
2023年10月27日(金)
鹿角市でサンドイッチ店を開業した阿部 めぐみさんを紹介する。
店のこだわりは地元産野菜などをふんだんに使った、“彩り豊かなサンドイッチ”
月1回はごはんメニューも提供。
「店や自分の活動を通じて、若者に鹿角で挑戦したいと思ってもらいたい…」
女性の思いを取材した。
2023年10月20日(金)
子育中の人の支援や子どもたちの交流の場として利用されている井川町の「子育て支援多世代交流館 みなくる」。
この施設で中心となって地域交流に取り組んでいるのが、齋藤九三子さん。
保育士の経験を持つ齋藤さんは、子育て世代の親子はもちろん地域の人が誰でも楽しめる交流イベントを毎月企画している。
自らが先頭に立って取り組み、施設にある図書室をプロデュースしたイラストレーターなどと様々なアイデアを出し合っている。
施設を利用する地域の人たちも齋藤さんに信頼を寄せている。
利用者:
「齋藤さんは、いつもハツラツとしていて元気をもらっている」
齋藤九三子さん:
「施設の名前になっている通り、『みなくる』=『みんながくる』。みんなが来てくれる施設にしていきたい」
井川町の「ホット」な交流拠点。
齋藤さんはこれからも地域とともに歩み続ける。
2023年10月13日(金)
バス釣りのイベントで八郎潟町を盛り上げる男性を紹介する。
10月8日に八郎潟町で開催されたバス釣りイベント。
釣り人が全国から40人以上集まり、思い思いにバス釣りを楽しんでいた。
イベントを運営しているのがSTARTEEMCOMPANY(スターティームカンパニー)の進藤偉美さん。
進藤さんは27年前に八郎潟町に会社を立ち上げた。
進藤さんは町でバス釣りの楽しさを発信するフィールドスタッフとして活動している。
誰もが楽しめるバス釣り、進藤さんは今後もバス釣りの魅力を八郎潟から発信したいと話す。
2023年10月6日(金)
地元の食材を使った海鮮丼で町おこしに取り組む八峰町の男性を紹介する。
米農家の米森雄大さんは、地元の農家や漁師などの若手6人で立ち上げた「合同会社DOHACHI」の代表。
地域活性化のため、今年5月にJRあきた白神駅近くに「地物食堂どはち」をオープンした。
看板メニューの「海鮮丼」は、その日その時期しか味わえない旬の海産物を厳選して提供している。
食堂を開いて5カ月。米森さんは地元に長く愛される店を目指したいと意気込む。