女子バスケットボールWリーグ2部フューチャーのプレステージ・インターナショナルアランマーレ秋田は、18日から新体制での練習をスタートしました。日本代表選手も所属するなどチーム力は上がっていて、目指すは1部昇格です。
アランマーレ秋田は昨シーズン、17勝7敗で7チーム中3位となり、1部のプレミア昇格は逃したものの、最後まで入れ替え戦出場の権利を獲得できる2位を争うなど躍進を見せました。
新シーズンは、選手15人体制で1部昇格を目指します。
チームの要は、アランマーレで初めて女子日本代表に選出されたスモールフォワードの佐藤多伽子選手です。高確率のスリーポイントシュートが武器の得点力のある選手で、16、17日に行われた日本代表の試合にも出場して初得点を挙げました。
秋田に戻り、早速チームに合流した佐藤選手は、練習にも参加し汗を流しました。
アランマーレ秋田・佐藤多伽子選手:
「代表は、一つ一つの細かいプレーをなあなあにしないでちゃんとやっている部分が自分の学びになった。自分の成長につながる、引き出しを増やすチャンスにもなった合宿だった」
チームには2人のルーキーが加わりました。
シューティングガードの古山莉子選手は、大学バスケの強豪・東京医療保健大学で活躍した選手で、得意のスリーポイントシュートに加え、粘り強いディフェンスにも定評があります。
また、秋田・湯沢市出身で専修大学から加入したフォワードの瀬川怜奈選手は、18日は別メニューでの調整になったものの、内・外どこからでも得点が狙える選手で、大学時代は年代別の代表にも選ばれた期待の選手です。
昨シーズンは勝負どころで失点が多かったアランマーレ。その反省を生かし、まずはディフェンスを鍛えて新シーズンに臨みます。
小嶋裕二三ヘッドコーチ:
「守り切るスタミナもそうだし、守り切る責任感を選手たちに植えつけていきたい」
新シーズンのチームは、3人が共同でキャプテンを務めます。
佐藤千裕キャプテン:
「しっかり勝ち切って結果を残して、今までアランマーレにいた選手やお世話になった人たちが紡いできた歴史を、形として花開かせられるシーズンにしたい」
新チーム初の実戦は、夏に行われるカップ戦になる見込みで、チーム練習を重ねて秋からのリーグ開幕に臨みます。
05月18日(月)18:00