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熱中症対策への意識、秋田県民は低い傾向 軽い運動や入浴で汗かく機会増やして!予防方法の普及啓発強化へ

秋田県内でも気温の高い日が多くなってきました。2026年も暑さが心配される時期になってきましたが、行政や民間企業などが連携して、熱中症を防いでいこうという健康会議が15日、秋田市で開かれました。

会議は、特に夏の暑さが厳しくなっている現状を受け、県民に熱中症予防について理解を深めてもらおうと大手製薬会社が県内で初めて開きました。

会議には県や秋田市などの担当者が出席し、現状と取り組みについて確認しました。

県によりますと、県民の熱中症対策の意識は、平均気温が高い地域に比べて低い傾向にあるとされています。横手市で県内の観測史上最高の39.2度を記録した2023年には、人口10万人当たりの熱中症による死亡者数が全国最多の4.8人に上るなど、普及啓発の強化が急務となっています。

こうした現状を受け、秋田大学医学部附属病院の鈴木悠也医師は、適切な水分補給や暑さに体を慣れさせていく「暑熱順化」について説明し、本格的な夏を前に軽い運動・活動の必要性を訴えました。

秋田大学医学部附属病院高度救命救急センター・鈴木悠也医師:
「日頃から少しずつ体を動かしたり、入浴の機会をつくったりして、汗をかく機会を増やしてもらいたい。予防できる病気なので、正しい知識をもって重症化しないように日常生活を過ごしてもらいたい」

出席者は、熱中症にかかる人を1人でも減らすため、予防対策を広めていくことを確認していました。

05月18日(月)18:00

 
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