明治安田J2ブラウブリッツ秋田の飯泉涼矢選手が「サッカーで地域を盛り上げたい」という思いを込めて自ら企画した催しが20日、秋田県潟上市で開かれました。
子供たちと笑顔でボールを追いかけるのは、ブラウブリッツ秋田の飯泉涼矢選手です。
飯泉選手は東京都出身の30歳。2025年7月、当時J2の水戸ホーリーホックから移籍したディフェンダーで、空中戦での強さや前線へのロングフィードを武器にチームの守りを支える存在です。
百年構想リーグでは、EAST-Aのベストイレブンにチームから唯一選ばれ、オールスターでも体を張った守りが光りました。
そんな飯泉選手が企画したイベント、その名も「RYOYA FESTA」が20日、潟上市で開かれました。
地域の人たちが集い、秋田の街の元気につなげたい。そんな思いを込めました。
ブラウブリッツ秋田・飯泉涼矢選手:
「昨シーズン途中で来た時に、秋田の皆さんに温かく迎えてもらい、それが自分のモチベーションになった。試合に直結してチームも調子が良くなったので、感謝の気持ちを届けたい」
飯泉選手のほかブラウブリッツ秋田の現役選手たちも参加し、参加した小学生にボールの蹴り方や体の使い方を指導しました。
チームの最大の強み「球際での勝負」を直接伝授しました。
参加した児童は「またこういう機会があったら、もっともっと上手になって選手たちに見せたい」と話していました。
また、「秋田のサッカー界を盛り上げたい」という飯泉選手の意思に共感した人たちが会場にブースを出し、地域の人たちが、サッカーや買い物を楽しみながら選手と交流していました。
飯泉涼矢選手:
「ブラウブリッツから巣立っていった選手たちも呼んでイベントをやったり、きょうはこの会場でやっているが、もっと大きい会場でやったりと、1回だけじゃなく今後も続くイベントにしたい」
普段は応援する存在の選手たちが、すぐ近くで声をかけてくれる特別な時間は、たくさんの笑顔を生んでいました。地域とサッカーをつなぐ今後の取り組みにも注目です。
06月22日(月)18:00