秋田県横手市の新たなスポーツの拠点・IRISOアリーナ横手で11、12日の2日間、グランドオープンを記念したイベントが開かれました。様々な企画が用意され、市民がスポーツを満喫しました。
2つのアリーナを有する「IRISOアリーナ横手」のグランドオープンを記念したイベントには、多くの市民が詰めかけました。
このうち女子バスケットボールチーム・アランマーレ秋田によるバスケットボール教室には、市内の中学生約50人が参加しました。
できたばかりのアリーナで、ドリブルなどの基本練習や、ディフェンス役の選手を抜いてシュートする実践的な練習で汗を流しました。
参加した中学生は「選手が優しく教えてくれて分かりやすかった」「試合に出られるように普段の練習からしっかり練習していきたいと思った」と話していました。
太田碧アナウンサー:
「第1アリーナの隣、第2アリーナには、ニュースポーツを体験できるブースが設けられています」
専用のスティックでボールを打ち得点を競うニュースポーツ「スカットボール」や、ミニテニスのラケットを使った「スポンジテニス」などの体験コーナーが設けられ、子供たちが楽しそうに体を動かしていました。
太田碧アナウンサー:
「時刻は午後3時を過ぎました。まもなくスカイロケッツ秋田と青森県国スポ青年男子チームのエキシビションマッチが行われます」
横手市を拠点に活動する社会人バレーボールチーム・スカイロケッツ秋田は、新たに参入する新社会人リーグ「Vリーグ」の開幕を11月に控え、この日は勝敗に関係なく3セットを戦う特別ルールのエキシビジョンマッチに臨みました。
序盤、相手に立て続けに得点されたスカイロケッツ。新たに加入したアウトサイドヒッター・平井の連続得点などで追い上げを見せます。
スカイロケッツ秋田・平井将大選手:
「自分も最初、緊張もあってちょっと力が入ってしまったが、段々リラックスしてプレーでき、プレーでチームを引っ張ることができたと思うので良かった」
第1、第2セットを落としたスカイロケッツですが、最終第3セットは雄物川高校出身のエース・石塚の活躍が光りました。
高さのある鋭いスパイクで得点を重ね、このセットを25対18で制しました。
スカイロケッツ秋田・石塚蓮選手:
「非常にやりやすい体育館だと感じる。自分たちがこういうところで試合ができるのはありがたい」
観客は「この試合を見て、めちゃめちゃレベルが高いなと思った」「リベロが手を振らずにちゃんと取って、ちゃんとセッターに上げて、そのまま点につなげるのがすごいと思った」「立派な体育館ができたことで、バレーのみならず、大きな大会がここで繰り広げられるのを大いに期待したいと思う」と話していました。
市民やチームのスポーツの拠点として、IRISOアリーナが歴史の第一歩を踏み出しました。
07月13日(月)18:30