第50回全国高校総合文化祭(あきた総文2026)が26日から秋田県内で開かれることを記念して、高校生が大手コンビニとタッグを組み、県産食材を使った商品を販売します。13日は生徒たちが県庁を訪れ、PRしました。
県庁を訪れたのは、商品を考案した生徒実行委員会のメンバーや、大手コンビニ・ローソンの関係者です。
ローソンは総文祭を応援しようと、10年以上前から開催地で地元の高校生とその土地の食材を使った商品を共同開発しています。
2026年の総文祭は45年ぶりに県内で開かれる予定で、これに合わせて2種類のパンが開発されました。
鹿角産のブルーベリーを使ったジャムが主役の『ブルーベリーデニッシュ』は、さっぱりとしたブルーベリージャムと、ほんのり甘いカスタードクリームを合わせました。
一方、デニッシュ生地に秋田名物「バター餅」とつぶあんを挟んだ『あんバター餅デニッシュ』は、もっちりとした弾力が特徴です。
13日は、鈴木知事と安田浩幸教育長が一足早く試食しました。
ブルーベリーデニッシュを試食した知事は「ブルーベリーの味がすごく強い」と話し、おいしそうに味わっていました。
商品は、21日から東北6県のローソン約1100店舗で、約1カ月間販売されます。
ブルーベリーデニッシュを考案した能代松陽高校3年の米森菜々さんは「大粒で強い甘酸っぱさという特徴が、他のブルーベリーとは違っていて素晴らしい点だと思うので、皆さんにブルーベリーデニッシュを楽しんでもらいたい」と話していました。
また、あんバター餅デニッシュを考案した横手高校3年の佐藤雫さんは「あんことバター餅の組み合わせを実際に受け入れてもらえるのかを考えていたので、この案を選んでもらった時はとてもうれしかった」と振り返りました。
全国高校総合文化祭は、26日から8月1日まで開かれます。
07月13日(月)18:00