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「急ハンドル・急ブレーキ・急加速」はNG!雪道の運転は慎重に 運転初心者が冬道の危険性学ぶ 秋田

連日の大雪や寒さの影響で、秋田県内ではスリップなどによる交通事故が相次いでいます。こうした中、冬道の危険性を知ってもらおうと2日、秋田市で初心者ドライバーを対象にした講習会が開かれました。運転歴が浅い山崎友海也アナウンサーも、冬道での危険性を学びました。

講習会は、運転歴が1~2年と浅いドライバーに冬道の安全運転のポイントを学んでもらおうと、秋田中央警察署などが開いたものです。

2日は、秋田市新屋の旧空港跡地に、20~30代の23人が集まりました。

山崎友海也アナウンサー:
「道路は雪に覆われ、がたがたな状態です。私もまだ秋田の冬道には慣れていないので、講習会でしっかり学んできます」

まずは、不安定な冬道の危険性を体感するため、等間隔に置かれたコーン標識を避けて進む「スラローム走行」に挑戦です。

でこぼこな雪道では、ハンドルを切り過ぎず、ゆっくりと手で固定しながら運転することが重要です。

山崎友海也アナウンサー:
「スピードを出して曲がるとハンドルが雪に取られて、ハンドルを固定して運転しないと危ない」

続いては、普段なかなか経験しない「急ブレーキ」を体験しました。時速70キロまで加速し、しっかりブレーキペダルを踏み込みます。するとアンチロックブレーキシステム(ABS)が作動し、なんとか止まることができました。

ところが、指導にあたった警察官からは「ちょっと速度が速かった。速度が速ければ速いほど雪道では制動距離が伸びることを感じてほしい」と指摘を受けました。

参加者全員がスラローム走行や急ブレーキをかけることを体験し、冬道の危険性を学びました。

参加者:
「雪道はとても滑り、ざくざくの雪だったので運転しづらかった。スピードを出さないことと、車間距離を空けてゆっくり運転することを心がけたい」

秋田中央警察署交通課・藤嶋駿介交通企画係長:
「雪道は車間距離を取ることと、スピードを落とすことが事故防止につながる。急ハンドル・急ブレーキ・急加速の“急”がつく運転は控えるようにしてほしい。これまで以上に運転に気を付けて、1件でも事故を減らすような心がけをしてほしい」

県内では1月にスリップが原因とみられる事故が107件発生し、1人が亡くなっています。こうした事故を防ぐためにも、冬道ではより慎重な運転が重要です。

02月02日(月)20:00

 
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