秋田県内は3つの選挙区で論戦が展開されている衆議院議員選挙。選挙戦は折り返しを迎えました。FNNが中盤の情勢を探ったところ、自民党は単独過半数を大きく超える勢いで、与党が300議席以上を確保する情勢です。秋田テレビは調査とこれまでの取材をもとに、県内の選挙区の中盤情勢を探りました。
FNNは1日までの2日間、固定電話と携帯電話による情勢調査を実施し、全国の16万人以上から回答を得ました。
秋田テレビは、調査とこれまでの取材をもとに、県内3選挙区の中盤の情勢を探りました。
◆秋田1区◆
秋田1区には、自民党の冨樫博之氏(70)、国民民主党の木村佐知子氏(39)、参政党の佐藤美和子氏(66)、共産党の鈴木知氏(49)、中道改革連合の早川周作氏(49)、日本維新の会の松浦大悟氏(56)が立候補しています。自民の前職に、新人5人が挑む構図となっています。
秋田1区は自民党の冨樫氏が先行しています。中道改革連合の早川氏と国民民主党の木村氏が追っています。日本維新の会の松浦氏、共産党の鈴木氏、参政党の佐藤氏は支持の広がりが限定的です。
◆秋田2区◆
秋田2区は、自民党の福原淳嗣氏(58)と中道改革連合の緑川貴士氏(41)の前職2人が一騎打ちを展開しています。
中盤の情勢は、自民党の福原氏が先行し、中道改革連合の緑川氏が追っています。
◆秋田3区◆
秋田3区は、自民党の前職・御法川信英氏(61)と国民民主党の前職・村岡敏英氏(65)の一騎打ちとなっています。
中盤は、自民党の御法川氏と国民民主党の村岡氏が横一線で激しく競り合っています。
一方で、3選挙区すべてで1~2割の有権者が、投票先を「決めていない」もしくは「分からない」としていて、情勢は変化する可能性があります。
◆選挙への関心・重視すること◆
調査では、選挙への関心や重視することなどを有権者に聞きました。
投票についての質問では、県内すべての選挙区で約1割が「すでに期日前投票を済ませた」と回答したほか、7割が「必ず投票する」、1割が「投票するつもりだ」と答えました。
この結果から、多くの人が今回の衆院選に関心を寄せていることが分かります。
投票において重視する政策では、すべての選挙区で約半数が「物価高対策など経済政策」と答えました。
次いで多かったのが「年金や医療など社会保障政策」で、「外交や安全保障の政策」
「議員定数削減や政治献金の規制強化など政治改革」「外国人政策」と続いています。
衆院選は8日投開票で、7日まで期日前投票が受け付けられます。
02月02日(月)18:00