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衆院選公示、真冬の選挙戦スタート 県内3選挙区で計10人立候補 1区は現行制度最多の6人の戦い 秋田

第51回衆議院議員選挙が27日に公示され、秋田1区には前職と新人合わせて6人が、2区と3区はそれぞれ前職2人が立候補を届け出ました。10人の候補者が12日間の真冬の選挙戦をスタートさせました。

◆秋田1区◆

秋田1区に立候補したのは、届け出順に、自民党の前職・冨樫博之氏(70)、国民民主党の新人・木村佐知子氏(39)、参政党の新人・佐藤美和子氏(66)、共産党の新人・鈴木知氏(49)、中道改革連合の新人・早川周作氏(49)、日本維新の会の新人・松浦大悟氏(56)の6人です。

6人の立候補は、現在の選挙制度が導入されて以降、最も多くなっています。

冨樫氏は、秋田市中通のホテルで第一声を上げました。

冨樫博之氏(自民・前):
「脱炭素、GXの戦略地域指定という特区がある。この特区に秋田県が立候補して、それを獲得することがこの秋田が大きく変わるということ。私も一緒になって頑張るが、何といってもこれは国会議員の仕事がほとんどなので、私に一所懸命働かせていただきたい」

木村氏は、秋田市東通の選挙事務所から選挙戦をスタートさせました。

木村佐知子氏(国民・新):
「これまでの秋田はずっと同じ政治が続いてきた。同じ人が政治家になって、『この中から選ぶならな』とそう思ってきた人、私がいます。私がいるから、きょうから11日間、伝えて伝えて伝えますから、どうぞ皆さんからもたくさん応援の声を広げてください」

佐藤氏は、JR秋田駅前に立ち、党の政策を訴えました。

佐藤美和子氏(参政・新):
「消費税だけはなくさなければならない。廃止にしなければいけない。もし1回でできなければ段階的に減らしていく。それが私たちの一番の主張です。なのに今の政府は『財政が厳しい』とか言って、本当にけちけちして、私たちからお金を取ることばかり考えている。そういう政治はもう飽き飽きではないでしょうか。声を出してこの政治を変えていっていただきたい」

鈴木氏は、JR秋田駅前で支持を訴えました。

鈴木知氏(共産・新):
「皆さん、今の消費税の減税、他の政党も言っています。私たち日本共産党が他の政党と違うところは、その財源を示しているところです。赤字国債に頼らず、今一番大もうけを上げている大企業や富裕層にしっかりと負担をしてもらう。それを多くの皆さんの暮らしに回していこう。それが私たち日本共産党の提案です」

早川氏は、公明・立憲支持者の前で第一声を上げました。

早川周作氏(中道・新):
「右とか左ではなく、安心安全に生活ができる、平和をしっかりと享受してこの秋田で生まれ育って良かった、しっかりと秋田で夢を見ることができる社会を、国民ファーストの世界観をつくっていく。知事も変わった、市長も変わった、国政も変えようじゃありませんか」

松浦氏は、秋田市の事務所で支援を呼びかけました。

松浦大悟氏(維新・新):
「秋田の閉塞感の原因の一つは、決められない政治にあると思っている。サッカースタジアムの件もそう。時間だけがだらだらと過ぎていって、チャンスを失っているように私には見える。決められる政治、スピード感のある政治を取り戻していきたい。だってここで諦めてしまったら、『やっぱり秋田は何もできないんだ』と諦めの気持ちが広がっていくのではないか」

◆秋田2区◆

秋田2区に立候補したのは、届け出順に、自民党の前職・福原淳嗣氏(58)と中道改革連合の前職・緑川貴士氏(41)です。

前職2人による一騎打ちの選挙戦が確定しました。

選挙区での議席獲得を目指す福原氏は、大館市御成町の選挙事務所前で選挙戦をスタートさせました。

福原淳嗣氏(自民・前):
「農業が、林業が、漁業が、そして商業が、ものづくりの工業が、そして鉱山の鉱業も含めて食糧とエネルギーの自給自足・国生国産、そのトップに立つのが、わがふるさと秋田であると確信をいたしますが、皆さんいかがでしょうか」

3回連続の選挙区勝利を目指す緑川氏は、大館市清水町の選挙事務所前で第一声を上げました。

緑川貴士氏(中道・前):
「自治体を国の言いなりにする、そういう仕組みでは地域の本当の良さ、潜在力を十分に引き出すことはできない。地域の実情に即して、現場を良く知る人たちが自分たちで進んで自分たちの特色を最大限発揮できるまちづくりをしていくために、大胆に地方に対して財源・権限を移していく。そういう分限改革が必要」

◆秋田3区◆

秋田3区に立候補したのは、自民党の前職・御法川信英氏(61)と国民民主党の前職・村岡敏英氏(65)の2人です。

7度目の対決は、初の一騎打ちとなっています。

選挙区の議席奪還を目指す御法川氏は、大仙市内のホテルで第一声を上げました。

御法川信英氏(自民・前):
「高市内閣が維新とともに、しっかりと駒を前に進めることをやってきなさいという審判をわれわれが受けるのか、そうでないのか、本当に天下分け目の戦い。秋田県はやはり農林水産業、そこに商工業がついてきて地方経済は成り立っている。秋田の農林水産業は伸びしろしかない」

選挙区での連続勝利を目指す村岡氏は、由利本荘市内のホテルで支持を訴えました。

村岡敏英氏(国民・前):
「手取りを増やすことで基礎控除を上げよう、103万円の壁を178万円まで上げる。これもやっと引き上げることが決まりました。そして、まだ所得制限がありますから、これにも取り組んでまいります。われわれ国民民主党は、地方が苦しんでいる状況の中、一つ一つ変えていくことをしっかりやってきたつもりです。しかしまだやらなくてはいけません」

県内の26日現在の有権者数は、秋田1区が25万2493人、秋田2区が23万8208人、秋田3区が29万7622人となっています。

衆院選は2月8日に投開票が行われます。

01月27日(火)18:30

 
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