秋田県内の婚姻率は年々減少しています。人口1000人当たりの婚姻件数は、2000年には4.8件でしたが、2025年は2.6件です。婚姻率は2000年以降、26年連続で全国ワーストとなっています。
婚姻率の向上につなげようと、あきた結婚支援センターが26日、ウェブサイトをリニューアルしました。新しい愛称とロゴマークを使って、若者が気軽に利用できる場所を目指します。
2011年から活動を続けてきたあきた結婚支援センターは、26日から愛称を「あきまっち」に改めました。
縁を結ぶ水引と秋田犬をモチーフにした、親しみやすいロゴマークも誕生しました。
秋田県が2025年に実施したアンケートでは、若者から結婚支援センターのイメージについて「堅苦しそう」「お見合いは緊張する」という声が寄せられました。
そこで、主に20~30代前半が気軽に利用できるようにしようと、26日にウェブサイトをリニューアルしました。
ウェブサイトでは、それぞれのおすすめの過ごし方を診断できるシミュレーターを試せるほか、実際に結婚に結びついた利用者の体験談を知ることができ、入会から結婚までの流れが分かるようになっています。
では、あきまっちに行けば、どのような支援が受けられるのでしょうか。
石川萌恵子アナウンサー:
「相談窓口は壁で仕切られ、プライバシーが確保された空間。専属のコーディネーターと気軽に話ができる」
あきまっちでは、多くの結婚をサポートしてきたコーディネーターに対面で相談できます。
オンラインや電話などでも相談を受け付けていて、出会いや結婚に関する悩みを共有することができます。
市町村の助成を受けているため、入会登録料は実質無料です。
青山真紀子センター長は「既にアプリで婚活をされている人、イベントに参加して出会いを探している人も、結婚支援センターを安心なもう1つの選択肢として、あきまっちを生活にプラスしてもらえれば」と呼びかけています。
08月26日(水)19:00