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【衆院選あきた2026】候補者を追う 真冬の短期決戦《秋田1区》鈴木氏・早川氏・松浦氏の戦いぶり

雪に見舞われる中、論戦が展開されている衆議院議員選挙。秋田県内の各選挙区の候補者の戦いぶりをお伝えする企画。4日は秋田1区の鈴木氏・早川氏・松浦氏の戦いぶりを紹介します。

秋田1区に立候補しているのは、届け出順に、自民党の前職・冨樫博之氏(70)、国民民主党の新人・木村佐知子氏(39)、参政党の新人・佐藤美和子氏(66)、共産党の新人・鈴木知氏(49)、中道改革連合の新人・早川周作氏(49)、日本維新の会の新人・松浦大悟氏(56)の6人です。

◆鈴木知氏(共産・新)◆

「今の消費税の減税、他の政党も言っている。私たち日本共産党が他の政党と違うところは、その財源を示しているところ。赤字国債に頼らず、今一番大もうけを上げている大企業や富裕層にしっかりと負担をしてもらう。それを多くの皆さんの暮らしに回していこう。それが私たち日本共産党の提案」

共産党から国政の場を目指す鈴木氏。2024年の衆院選を含め、国政への挑戦は4度目です。

選挙経験が豊富な鈴木氏ですが、真冬の戦いは初めて。雪がない時期との違いに戸惑っていると話します。

鈴木知氏:
「冬で宣伝カーを回しながらの活動は非常に難しい。周りにいろいろな配慮をしながら、運転もしながら、演説の場所を見つけてやらせてもらっている。冬場の選挙だからしょうがないかなと思っている。当然受験シーズンなので、学校で勉強をしている子どもたちにあまり刺激にならないように、学校の近くでは音を必ず出さないようにする」

選挙戦では「誰もが安心して暮らせる社会」を掲げ、現役世代を対象とした賃上げや年金の引き上げ、消費税の減税を訴えています。

街頭演説で鈴木氏は、有権者に「高市政権は物価高対策を果たさずに解散した。無責任だ」と呼びかけます。

鈴木知氏:
「今、高市政権が進めようとしている大軍拡、大増税。軍事費を増やすために1兆円規模の増税を企てている。暮らしが大変なときに、なんで増税かという怒りの声がある。この増税も、本当に今やらなければいけないのか、疑問の声も寄せられている」

雪に見舞われる選挙戦でも、街頭での訴えをメインに活動を展開する鈴木氏。「政権と真正面から対決できるのは日本共産党しかいない」とアピールし、支持の拡大を図ります。

鈴木知氏:
「寒い冬場の選挙だが、街頭から政策を訴えて、共産党しかいないというところを示していきたい。まず頑張ります」

◆早川周作氏(中道・新)◆

「この秋田で生まれ育って良かった。子どもたちがしっかりと秋田で夢を見ることができる社会を、国民ファーストの世界観をつくっていく。知事も変わった、市長も変わった、国政も変えようじゃありませんか」

立憲民主党と公明党が結成した「中道改革連合」の公認を得て立候補した早川氏。秋田市出身で、25歳の時に羽田孜元首相の秘書を務めた経験を持つほか、卓球チームの運営会社を経営します。

選挙戦を前に、長年自民党と連立を組んできた公明党が、早川氏を全面的に支援することを表明。時間が許す限り県本部の幹部などが、立憲県連の関係者とともに支持を訴えます。

大学受験を前に家業が傾き、苦しい生活を送ったと話す早川氏。「弱い地域・弱いものに光を当てる政治を」と繰り返し訴えます。

早川周作氏:
「本当に全身全霊、秋田のために戦ってまいりますので、今の今からどうかお力添えをたまわりますように、よろしくお願い申し上げます」

与野党の6人が出馬するという異例の選挙となった上に、選挙戦では降り積もる雪との戦いを強いられています。

雪に阻まれながらも自らの足で有権者のもとに駆け付け、対話を重ねます。

早川周作氏:
「おじいちゃん、おばあちゃんが出てきて、頑張れ、若い力で頑張れと。全力で秋田のことを国政に運んでいけるように精いっぱい頑張る」

早川氏は、最後まで自らの足で訴え続け、いまの政権に不満を持つ人の取り込みを狙います。

◆松浦大悟氏(維新・新)◆

「この秋田の閉塞感の原因の一つは、決められない政治にあると思っている。サッカースタジアムの件もそう。時間だけがだらだらと過ぎていって、チャンスを失っているように見える。決められる政治、スピード感のある政治を取り戻していきたい。だってここで諦めてしまったら、『やっぱり秋田は何もできないんだ』と諦めの気持ちが広がっていくのではないでしょうか」

日本維新の会の松浦氏。参院議員を務めた経験を持ち、国政への挑戦は通算7度目です。

一方で今回の選挙は、初めて与党の立場で迎えました。

維新は、連立を組む自民と原則候補者の調整をしない方針を示したため、自民候補との「与党対決」の側面もあります。

その中で松浦氏は「高市政権の政策のアクセル役としての役割を担う」とアピールします。

松浦大悟氏:
「自民党の中にも抵抗勢力がいて、高市早苗さんの改革に後ろ向きな人たちがいる。その人たちではなく、維新のような改革派を今回の選挙で増やしていかないといけない。そのことをしっかりと訴えていきたい。この選挙戦を通して、どこまで維新の気持ち、思いを伝えることができるか、そのことが問われていると思う」

秋田の一番の課題に「人口減少」を挙げる松浦氏。

格安航空会社・LCC就航のほか、奥羽新幹線や羽越新幹線の整備で交流人口を増やしたいと訴えます。

また、現役世代の手取りを増やすために、社会保険料の引き下げなどでも言葉に力を込めます。

選挙戦では、チラシを配ったり街頭に立ったりして「与党・維新」の議席獲得を目指します。

松浦大悟氏:
「何回転んでも立ち上がって選挙に臨む、それが私のスタイル。秋田を良くしたい。全然良くなってないじゃないかという思いがある。私が改革の先頭に立っていきたい。秋田から日本を変えるんだ、その強い気持ちで臨んでいきたい」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

衆院選は8日投開票です。期日前投票は7日まで受け付けられます。

5日は、秋田2区と3区の候補者の戦いぶりをお伝えします。

02月04日(水)19:00

 
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