●開催 平成29年2月


秋田テレビの平成28年度第9回放送番組審議会(江畠清彦会長)が21日開かれ、平成29年1月28日放送の
「秋田銀行スペシャル ふるさと再発見シリーズ 秋田人物伝~内田武志」について審議した。

血友病と戦いながら、江戸時代の旅行家・菅江真澄研究の第一人者となり多くの人の支えをもらいながら、あらゆる努力と強い意志で、自らの人生を生き切った壮絶な生涯を追った番組。

委員からは、「入念な取材をもとに資料映像を駆使して制作されている」、「内田武志の生涯を丹念に追っていて分かりやすかった」、「今、希薄になってきている家族の助け合いや、つながりがクローズアップされていることが強く感じる番組だった」などの評価の一方、 「これからの対象視聴者を若い人や、もっと広範に考えるのであれば平易な言葉で解説してほしかった」などの意見が出された。

 

●開催 平成28年12月


秋田テレビの平成28年度第8回放送番組審議会(江畠清彦会長)が13日開かれ、平成28年12月3日放送の
「未来へ紡ぐ 和の音色」について審議した。

尺八や琴など和楽器の演奏を通して、日本文化に親しみながら、子どもたちの情操教育に力を注ぐ「子ども和楽器合奏団」。国民文化祭や県内での公演など様々な場面で経験を重ね、設立から10年の今年、初めてドイツで公演が行われた。日本文化の象徴でもある「和楽器の素晴らしさを外国人に知ってもらいたい」という気持ちを胸に、海外公演に臨む子どもたちに密着した。

委員からは、「和楽器の演奏に取り組む子どもたちの努力している様子が、温かい視点で描き出され好感が持てた」「アクシデントを乗り越え、大きく成長していく子どもたちの様子が良く分かった」などの意見があった。

一方で、「子どもたちの日常生活の中での合奏活動の位置づけが欲しかった」「活動参加資格や費用なども取り上げたら視聴者にとって参考になったのではないか」などの意見が出された。

 

 

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