秋田県由利本荘市の鳥海山・祓川口から入山したと見られる、秋田市の77歳の女性の行方が分からなくなっています。女性は入山届を提出していましたが、1人で行動していたと見られていて発見には至っていません。
行方が分からなくなってるのは、秋田市泉釜ノ町の無職の女性(77)です。
由利本荘警察署によりますと、1日に由利本荘市の職員から「鳥海山の祓川口近くの『祓川ヒュッテ第一駐車場』に4月30日から同じ車が止まっている」と届け出がありました。
この車を調べたところ、女性名義の軽自動車と判明しました。
警察や消防などが駐車場周辺や山の捜索を開始し、3日はヘリコプターによる捜索を行いました。
また女性の携帯電話と1度はつながったものの、電波の状況が悪くすぐに切れてしまったということです。
その後は電話はつながらず、女性の発見には至っていません。
4日の鳥海山の祓川口付近は、雨と風が強く見通しが悪かったことから大規模な捜索を行うことができず、女性の車周辺の警戒を行ったということです。
女性は4月30日に入山届を提出していて、名前と住所のほか『午前9時半に単独で入山』と記載していました。
しかし、女性は1人暮らしで家族や親戚に鳥海山に向かうことは伝えていませんでした。
警察や消防などは、天候の回復を待って今後の捜索方法などを検討することにしています。
05月04日(月)19:00