2026年は午(うま)年。ウマにかけて、相性の良いスポットやグルメなどを巡る「ウマが合う旅」を紹介します。大地に食に、秋田県鹿角市で1年を元気いっぱいに駆け抜けるパワーをチャージしてきました。「パワフルで情熱的な年」とされる午年にぴったりな旅です。
立川愛梨アナウンサー:
「秋田県北部にある鹿角市。道の駅かづのにある施設では、毎年夏に開催される『花輪ばやし』の屋台が1年を通して展示されています。花輪ばやしは日本三大ばやしの一つで、鹿角市最大のお祭り。国の重要無形民俗文化財やユネスコの無形文化遺産にも登録されています。豪華できらびやか、実際に使われているとあってパワーもあり迫力も感じます。今回は鹿角市から、新年のエネルギーチャージにピッタリなパワースポットやグルメを紹介します」
◇大地のパワー感じる尾去沢鉱山◇
はじめに訪れたのは、尾去沢鉱山。支配人の小田切健太郎さんの案内で大地のパワーをチャージします。
小田切健太郎さん:
「昔は金銀銅がとれた鉱山で、宝の山だった。地球が人に贈ったプレゼント。地球のパワーを感じてもらいたい」
尾去沢鉱山は、約1300年にわたり銅を中心に採掘された国内最大規模の鉱山跡。全長800キロの坑道のうち、1.7キロが公開されています。
中を進むと金色に輝く岩肌が見えてきました。
小田切さん:
「ライトに照らすと金色に見えているのが、実は銅」
さらに奥に進むと、大きな空洞が現れます。
小田切さん:
「空洞を見てください。約30メートル上まで掘っている。昔、鉱脈があり、その鉱脈を人間が掘ったのでこのように穴が空いている」
この空洞は明治時代以降に機械を使って鉱石を掘った跡。
一方、江戸時代の採掘跡を見ると穴は小さめです。当時は手作業で、1日に掘り進められるのはわずか10センチでした。それでも採掘跡は100キロにも及びます。
当時、鉱脈を探すのは「勘」が頼りでした。
小田切さん:
「山師という勘が鋭い人がいた。その人の勘で、鉱脈に当たれば鉱脈にそって掘る」
長い歴史を肌で感じながら、大地のパワーを得られること間違いなしです。
◇“狛猫”が迎える鹿角八坂神社◇
パワーアップには参拝も欠かせません。続いては鹿角八坂神社へ。
迎えてくれるのは、狛犬ならぬ「狛猫」。縁結びで有名な神社です。全国から多くの参拝者が訪れ、参拝した日に運命の相手と出会い結ばれた人もいるんだとか。
おはらいの後は、赤いひもを境内にあるイチョウの木に結びます。
心の中で強く願うと思いが届くと言われています。
◇「豆腐」で邪気を払う◇
続いては食からパワーを。創業1915(大正4)年の奈良亀にお邪魔します。
邪気を払う食べ物とされる「豆腐」をメインにした定食を提供しています。湯どうふ定食をいただきました。
奈良亀:奈良正意社長:
「特に濃い豆乳を使っているので、しっかりとした豆腐の味がすると思う。少しでも本当の豆腐を知ってもらえたらありがたい」
豆腐作りも体験できます。
天然のにがりと豆乳を混ぜ合わせ、20分湯煎すると寄せ豆腐が完成。出来たての風味豊かな豆腐を味わうことができる貴重な体験です。
店では豆腐はもちろん、おからドーナツなども購入することができ、お土産にもおすすめです。
◇市民のソウルフード「鹿角ホルモン」◇
スタミナグルメも午年を元気いっぱいに駆けるパワーの源です。
立川愛梨アナウンサー:
「年の初めにスタミナグルメでパワーをつけるのはいかがですか。鹿角市のソールフード鹿角ホルモン。ニンニクのいい香りが漂います」
鹿角ホルモンの特徴は、ジンギスカン鍋で豪快に焼き上げること。うまみがぎゅっと閉じ込めらます。
立川愛梨アナウンサー:
「ぷりぷりで、こりこり。歯応えが抜群で、かめばかむほど味が染み出てくる」
ホルモン幸楽・中島聖恵さん:
「一度味わえば癖になるから食べに来て」
パワーみなぎる鹿角市で、午年を駆け抜けるエネルギーチャージはいかがですか。
01月12日(月)17:30