「フェアプレイで秋田を元気に!」 ―スポーツを通した「人づくり・つながりづくり・地域づくり」の推進―
ナイスカップ
第55回 秋田県小学校クラブ野球大会
第48回 秋田県スポーツ少年団競技別交流大会
1.主 催 秋田テレビ株式会社・公益財団法人秋田県スポーツ協会秋田県スポーツ少年団
2.主 管 秋田市中学校体育連盟野球専門部
3.特別協賛 株式会社ナイス
4.協 賛 ナガセケンコー株式会社
5.後 援 秋田県・秋田県教育委員会・秋田市・秋田市教育委員会・秋田県中学校体育連盟・秋田魁新報社・秋田県野球協会
6.会 場 さきがけ八橋球場(八橋運動公園硬式野球場) ℡018-867-1000
7.会 期 令和7年8月13日(水)、14日(木)、15日(金)、16日(土)、17日(日)
※予備日 8月18日(月)、19日(火)
8.開 会 式 令和7年8月13日(水)午前8時30分 さきがけ八橋球場(八橋運動公園硬式野球場)
※球場集合は午前8時15分まで(開門7時00分)
9.出場チーム 16チーム(11地区)
- 鹿角地区(1)
- 大館北秋田地区(2)
- 能代地区(1)
- 山本地区(1)
- 男鹿地区(1)
- 潟上南秋地区(1)
- 秋田市地区(4)
- 本荘由利地区(1)
- 大仙仙北地区(2)
- 横手地区(1)
- 湯沢雄勝地区(1)
10.出場資格
- ① 選手、監督、コーチは大会時点において秋田県スポーツ少年団に登録しているものであること。 また、監督及びコーチはスポーツ少年団の理念を学んだ指導者であること。
- ② チーム編成は、原則としてスポーツ少年団に登録されている団体のみで編成する。
- ③ 児童数等の事情により、スポーツ少年団に登録されている団体のみでチーム編成が出来ない場合
(リリーフ選手や当日のケガ人なども考慮した人数)に限り、合同チームの出場を認める。
但し、同一地区内の編成に限る。 - ④ 同一団から複数チームの出場は認めない。
11.適用規則
- 塁 間
少年学童部ルール(最新)による。(塁間23m 投捕間16m)
- 変 化 球
禁ずる。
- 投球制限
投手の健康維持を考慮し、1日70球まで(制限数に達した時点の打者で終了)とする。
3年生以下にあっては1日50球まで(制限数に達した時点の打者で終了)とする。
なお、「特別継続試合(11.適用規則の⑦試合方法cに記載)」となった場合には球数はリセットされる。
地区予選については各地区に一任する。 - ベンチ定員
監督1名(背番号30)、コーチ2名(背番号29・28)、スコアラー1名(父兄の方でもよい)、選手22名以内で、
合計26名以内とする(スコアラー以外、背番号の無い者はベンチに入れない)。
また上記の他、熱中症対策として保護者2名までベンチに入ることができる。 - 使 用 球
ケンコーボールJ号
- アピール権
アピール権は当該プレイヤーと監督とする。
- 試合方法
a 6 回戦とし、5 回以降7 点差でコールドゲームとする。
また、試合開始から1 時間30 分を経過した場 合は、均等回完了をもってゲームは終了する。
b 6 回を終了しても勝敗が決しない場合、または試合開始後、1 時間30分経過後の均等回完了時に同点の場合は、
「タイブレーク方式」(※1)で勝敗が決するまで試合を行う。
c 日没や降雨、その他の理由によって試合続行が不可能となった場合でも、
3 回(均等回完了時)まで ゲームが進んだ場合は試合成立となり、均等回が完了した最終回をもって勝敗を決める。
d 3 回の均等回完了前、もしくは3 回の均等回完了後も同点の状況で日没や降雨、
その他の理由によって試合続行が不可能となった場合は、
翌日の第一試合に先立って「特別継続試合」(※2)を行う。
また、特別継続試合を行う場合は、双方チームの監督と大会関係者で協議を行い合意のもと実施するものとする。
協議の結果、抽選で勝敗を決着させる場合もある。
e 申告敬遠を認める。
f メンバー交換は3 回終了時、監督と主将はメンバー表6 通を持参し本部前で行う。
(※1)タイブレーク方式
一塁走者を前回の最終打者、二塁走者を一塁走者の前の打者とし、
無死一・二塁の状態にして継続打順で行い、得点の多いチームを勝ちとする。
(※2)特別継続試合
前の試合の回や経過時間、カウントを引き継ぎ開始する。 - タ イ ム
監督とコーチは、1 試合に攻撃と守備それぞれ3 回までとする。
タイブレーク方式に なった場合は、1 イニングに攻撃と守備それぞれ1 回までとする。
選手同士のタイムも、 1 試合に攻撃と守備それぞれ3 回までとする。
タイブレーク方式になった場合は、 1 イニングに攻撃と守備それぞれ1 回までとする。 - ユニフォーム
ユニフォームは同一なものを着用し、選手の背番号は0 番から99 番までとし、主将は 10 番とする。
監督、コーチも同じユニフォーム(監督30 番、コーチ29 番・28 番)を 着用する。
ただし、合同チームにおいては別々のユニフォームでも可能とする。 - スパイク
金具スパイクの使用を禁ずる。
- バット
木製またはJSBB公認のバットを使用すること。
- リング・鉄パイプ
球場への持ち込みを禁ずる。
- ヘルメット
打者、走者、次打者、ベースコーチは、危険防止のため両耳付きヘルメット(JSBB公 認)を着用のこと。
シートノック時の補助員もヘルメットを着用すること。 - プロテクター・レガース
キャッチャーは危険防止のため、プロテクター・レガース・ヘルメット・マスク(JSB B公認)を着用すること。
ファウルカップも着用すること。
12.応援に関する注意事項
大太鼓、ホイッスル、ハンドマイク、スピーカー等の騒がしい鳴り物を使用した応援は禁止とする。
また、 大会当日使用する鳴り物が主催者側で騒がしいと判断した場合、その場で控えていただく場合がある。
13.参加料
エントリーメンバー(監督1 名・コーチ2 名・選手22 名以内、合計25 名)1 人300 円。
14.参加申込および提出期限
参加申込書とスポ少登録の写し(Web 登録システムの帳票により印刷した名簿)を7月24日(木)まで提出。
※提出方法については別途ご連絡。
15.監督・主将会議並びに組合せ抽選会
令和7年7月30日(水)午後1時30分~秋田テレビ大会議室 監督またはコーチと主将の計2 名が出席する。
主将はチームユニフォーム着用のこと。
※2名以外は入室できませんのであらかじめご了承ください。