「フェアプレイで秋田を元気に!」 ―スポーツを通した「人づくり・つながりづくり・地域づくり」の推進―
第54回 秋田県小学校クラブ野球大会
第47回 秋田県スポーツ少年団競技別交流大会
1.主 催 秋田テレビ株式会社・公益財団法人秋田県スポーツ協会秋田県スポーツ少年団
2.主 管 秋田市中学校体育連盟野球専門部
3.特別協賛 株式会社ナイス
4.協 賛 ナガセケンコー株式会社
5.後 援 秋田県・秋田県教育委員会・秋田市・秋田市教育委員会・秋田県中学校体育連盟・秋田魁新報社・秋田県野球協会
6.会 場 さきがけ八橋球場(八橋運動公園硬式野球場) ℡018-867-1000
7.会 期 令和6年8月8日(木)、9日(金)、10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)
※予備日 8月13日(火)、14日(水)
8.開 会 式 令和5年8月8日(木)午前8時30分 さきがけ八橋球場(八橋運動公園硬式野球場)
※球場集合は午前8時15分まで(開門7時00分)
9.出場チーム 16チーム(11地区)
- 鹿角地区(1)
- 大館北秋田地区(2)
- 能代地区(1)
- 山本地区(1)
- 男鹿地区(1)
- 潟上南秋地区(1)
- 秋田市地区(4)
- 本荘由利地区(1)
- 大仙仙北地区(2)
- 横手地区(1)
- 湯沢雄勝地区(1)
10.出場資格
- ① 選手、監督、コーチは大会時点において秋田県スポーツ少年団に登録しているものであること。 また、監督及びコーチはスポーツ少年団の理念を学んだ指導者であること。
- ② チーム編成は、原則としてスポーツ少年団に登録されている団体のみで編成する。
- ③ 児童数等の事情により、スポーツ少年団に登録されている団体のみでチーム編成が出来ない場合
(リリーフ選手や当日のケガ人なども考慮した人数)に限り、合同チームの出場を認める。
但し、同一地区内の編成に限る。 - ④ 同一団から複数チームの出場は認めない。
11.適用規則
- 塁 間
少年学童部ルール(最新)による。(塁間23m 投捕間16m)
- 変 化 球
禁ずる。
- 投球制限
投手の健康維持を考慮し、1日70球まで(制限数に達した時点の打者で終了)とする。
3年生以下にあっては1日50球まで(制限数に達した時点の打者で終了)とする。
なお、「特別継続試合(11.適用規則の⑦試合方法cに記載)」となった場合には球数はリセットされる。地区予選については各地区に一任する。 - 使 用 球
ケンコーボールJ号
- ベンチ定員
監督1名(背番号30)、コーチ2名(背番号29・28)、スコアラー1名(父兄の方でもよい)、選手22名以内で、合計26名以内とする(スコアラー以外、背番号の無い者はベンチに入れない)。
また上記の他、熱中症対策として保護者2名までベンチに入ることができる。 - アピール権
アピール権は当該プレイヤーと監督とする。
- 試合方法
a 6回戦とし、5回以降7点差でコールドゲームとする。
また、試合開始から1時間30分を経過した場合は、均等回完了をもってゲームは終了する。
b 6回を終了しても勝敗が決しない場合、または試合開始後、1時間30分経過後の均等回
完了時に同点の場合は、タイブレーク方式(※1)で勝敗が決するまで試合を行う。
c 日没や降雨、その他の理由によって試合続行が不可能となった場合は、
翌日の第一試合に先立って「特別継続試合」(※2)を行う。
また、特別継続試合を行う場合は、双方チームの監督と大会関係者で協議を行い
合意のもと実施するものとする。
d 申告敬遠を認める。
e メンバー交換は3回終了時、監督と主将はメンバー表6通を持参し本部前で行う。
※1.タイブレーク方式 一塁走者を前回の最終打者、二塁走者を一塁走者の前の打者とし、
無死一・二塁の状態にして継続打順で1イニング行ない、得点の多いチームを勝ちとする。
※2.前の試合の回や経過時間、カウントを引き継ぎ開始する。 - タ イ ム
監督とコーチは、1試合に攻撃と守備それぞれ3回までとする。
タイブレーク方式になった場合は、1イニングに攻撃と守備それぞれ1回までとする。
選手同士のタイムも、1試合に攻撃と守備それぞれ3回までとする。
タイブレーク方式になった場合は、1イニングに攻撃と守備それぞれ1回までとする。 - ユニフォーム
ユニフォームは同一なものを着用し、選手の背番号は1番から22番までとする。
監督、コーチも同じユニフォーム(監督30番、コーチ29番・28番)を着用する。
ただし、合同チームにおいては別々のユニフォームでも可能とする。 - スパイク
金具スパイクの使用を禁ずる。
- バット
金属バット(JSBB公認)の使用を認める。
- リング・鉄パイプ
球場への持ち込みを禁ずる。
- ヘルメット
打者、走者、次打者、ベースコーチは、危険防止のため両耳付きヘルメット(JSBB公認)を
着用のこと。シートノック時の補助員もヘルメットを着用すること。 - プロテクター・レガース
キャッチャーは危険防止のため、プロテクター・レガース・ヘルメット・マスク(JSBB公認)を
着用すること。
ファウルカップも着用すること。
12.応援に関する注意事項
大太鼓、ホイッスル、ハンドマイク、スピーカー等の騒がしい鳴り物を使用した応援は禁止とする。 また、大会当日使用する鳴り物が主催者側で騒がしいと判断した場合、その場で控えていただく場合がある。
13.参加料
エントリーメンバー(監督1名・コーチ2名・選手22名以内、合計25名)1人300円。
14.参加申込および期日
参加申込書とスポーツ傷害保険加入の写しとスポ少登録の写し(Web登録システムの帳票により印刷した名簿)を添えて7月25日(木)まで提出。※提出方法については別途ご連絡。
15.監督・主将会議並びに組合せ抽選会
令和6年7月25日(木)午後1時30分 ~ 秋田テレビ大会議室
監督またはコーチと主将の計2名が出席する。
※主将はチームユニフォーム着用のこと。
※2名以外は入室できませんのであらかじめご了承ください。