「フェアプレイで秋田を元気に!」 ―スポーツを通した「人づくり・つながりづくり・地域づくり」の推進―
第53回 秋田県小学校クラブ野球大会
第46回 秋田県スポーツ少年団競技別交流大会
1.主 催 秋田テレビ株式会社・公益財団法人秋田県スポーツ協会秋田県スポーツ少年団
2.主 管 秋田市中学校体育連盟野球専門部
3.特別協賛 株式会社ナイス
4.協賛 ナガセケンコー株式会社
5.後援 秋田県・秋田県教育委員会・秋田市・秋田市教育委員会・秋田県中学校体育連盟・秋田魁新報社・秋田県野球協会
6.会 場 さきがけ八橋球場(秋田市八橋運動公園硬式野球場) ℡018-867-1000
7.会 期 令和5年8月8日(火)、9日(水)、10日(木)、11日(金・祝)
※予備日 8月12日(土)、13日(日)
8.開 会 式 令和5年8月8日(火)午前8時30分 さきがけ八橋球場(八橋運動公園硬式野球場)
※球場集合は午前8時15分まで(開門7時00分)
※雨天の場合は秋田県スポーツ科学センター体育館で午前9時から実施(内履き必要)
9.出場チーム 16チーム(11地区)
- 鹿角地区(1)
- 大館北秋田地区(2)
- 能代地区(1)
- 山本地区(1)
- 男鹿地区(1)
- 南秋潟上地区(1)
- 秋田市地区(4)
- 本荘由利地区(1)
- 大仙仙北地区(2)
- 横手地区(1)
- 湯沢雄勝地区(1)
10.出場資格
- ① 参加者は地区大会時点において秋田県スポーツ少年団に登録しているものであること。
- ② チーム編成は、原則としてスポーツ少年団に登録されている団体のみで編成する。
- ③ 児童数等の事情により、スポーツ少年団に登録されている団体のみでチーム編成が出来ない場合
(リリーフ選手や当日のケガ人なども考慮した人数)に限り、合同チームの出場を認める。
但し、同一地区内の編成に限る。 - ④ 同一団から複数チームの出場は認めない。
11.適用規則
- 塁 間
少年学童部ルール(最新)による。(塁間23m 投捕間16m)
- 変 化 球
禁ずる。(ペナルティを適用する)
- 投球制限
投手の健康維持を考慮し、1日70球まで(制限数に達した時点の打者で終了)とする。
なお、3年生以下にあっては1日50球まで(制限数に達した時点の打者で終了)とする。
地区予選については各地区に一任する。 - 使 用 球
ケンコーボールJ号
- ベンチ定員
監督1名(背番号30)、コーチ2名(背番号29・28)、スコアラー1名(父兄の方でも良い)、選手22名以内で、
合計26名以内とする(スコアラー以外、背番号の無い者はベンチに入れない)。
監督及びコーチは、スポーツ少年団の指導者登録を必ずしているものとする。
また上記の他、熱中症対策として保護者2名までベンチに入ることができる。 - アピール権
アピール権は当該プレイヤーと監督とする。
- タ イ ム
監督またはコーチは毎イニング1回までとする。選手は6イニング中3回までとする(延長した場合は1イニングにつき1回とする)。
- 監督がピッチャーに行く制限
公認野球規則8.06を適用する。
(監督またはコーチが同一イニングに同一投手へ二度行くか行ったとみなされた場合、投手は自動的に交代となる) - 試合方法
- ユニフォーム
ユニフォームは同一なものを着用し、選手の背番号は1番から22番までとする。
監督、コーチも同じユニフォーム(監督30番、コーチ29番・28番)を着用する。
ただし連合チームにおいては別々のユニフォームでも可能とする。 - スパイク
金具スパイクの使用を禁ずる。
- 金属バット
使用を認める。(JSBB公認)
- リング・鉄パイプ
球場への持ち込みを禁ずる。
- ヘルメット
打者、走者、次打者、ベースコーチは危険防止のため両耳付きヘルメットを着用のこと。
シートノック時の補助員もヘルメットを着用すること(JSBB公認)。 - プロテクター・レガース
キャッチャーは危険防止のため、プロテクター・レガース・ヘルメット・マスクを着用すること(JSBB公認)。
ファウルカップも着用すること。
a 6回戦とし、5回以降7点差でコールドゲームとする。
また、試合開始から1時間30分を経過した場合は、均等回完了をもってゲームは終了する。
b 6回を終了しても勝敗が決しない場合、または試合開始後、1時間30分経過後の均等回完了時に同点の場合は、
タイブレーク方式(※)で勝敗が決するまで試合を行う。
c 日没や降雨などで5回以前に中止となった場合、または5回を過ぎ正式試合になって同点で試合が中止、
および試合開始後1時間30分を経過し同点の場合は、翌日の第1試合に先立って特別継続試合を行う。
(日没や降雨などで6回までイニングが進まなくとも5回を終了すれば試合は成立する)
d 申告敬遠は認める。
e メンバー交換は3回終了時、監督と主将はメンバー表6通を持参し本部前で行う。
※タイブレーク方式
継続打順とし、前回の最終打者を一塁走者、二塁走者を一塁走者の前の打者とし、
無死一・二塁の状態にして1イニング行ない得点の多いチームを勝ちとする。
12.応援に関する注意事項
大太鼓、ホイッスル、ハンドマイク、スピーカー等の騒がしい鳴り物を使用した応援は禁止とする。
また、大会当日使用する鳴り物が主催者側で騒がしいと判断した場合、その場で控えていただく場合がある。
13.参加料
エントリーメンバー(監督1名・コーチ2名・選手22名以内、合計25名)1人100円。
14.参加申し込みおよび期日
参加申込書とスポーツ傷害保険加入の写しとスポ少登録の写し(Web登録システムの帳票により印刷した名簿)を添えて
7月24日(月)まで提出。
※提出方法については別途ご連絡。
15.監督・主将会議並びに組合せ抽選会
令和5年7月26日(水)午後1時30分 ~ 秋田テレビ大会議室
監督またはコーチと主将の計2名が出席する。
※主将はチームユニフォーム着用のこと。
※2名以外は入室できませんのであらかじめご了承ください。