秋田人物伝トップページ | バックナンバー 2010年5月22日(土)13:30~放送 Vol.1『小林多喜二』 (放送は終了しました) 「蟹工船」の著者として知られる小林多喜二は、現在の大館市出身。 4歳の時に一家で小樽に移住しますが、彼の作品には秋田で育った母と悲惨な境遇にあった恋人の存在が大きな影響を与えていました。 なぜ多喜二はプロレタリア文学の道に進み、そして29歳の若さで命を落としたのか。 専門家の解説を交えながら小林多喜二の生涯を振り返る。