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2024年3月17日(日)午後2時
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国内初の大規模洋上風力発電が秋田港・能代港で稼働して1年。
秋田は洋上風力の先進地として注目され、国内外から多くの視察者が訪れている。
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また、秋田県沖の4つの一般海域でも洋上風力発電事業が計画され、今後、100基以上の大型風車が建設される予定だ。
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一方で、海では県魚ハタハタの漁獲量が下降線をたどる。
「洋上風車が建設されたら、秋田の海はどうなるのか…」漁師は率直に不安をもらす。
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人口減少や少子高齢化など社会課題が山積する中で、洋上風力発電は次代を担う秋田の産業となるのか。
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番組では、風車部品の製造に向けて動き出す県内企業の取り組みや、人材育成のために日本郵船が開設する総合訓練センターを紹介するとともに、今後 本格導入が見込まれる浮体式洋上風力発電の可能性を探る。
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