2013年11月30日(土)15:00~放送 Vol.4『初代・浅野梅若』 (放送は終了しました)

明治44年、現在の秋田市雄和に生まれた浅野梅若(本名・保ニ)は、

昭和4年、地元へ興行に来た高力市太郎の三味線に魅了され、三味線の道を目指すようになる。

民謡歌手・保坂千鳥や佐藤貞子らの一座で三味線を弾き腕を磨くが、戦争へ向かう中での芸能生活は苦難の連続だった。

戦時下の昭和18年、弘前に疎開していた梅田豊月のもとで津軽三味線の修行をし、「浅野梅若」を名乗るようになる。  

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昭和19年召集されるが翌年復員。戦後復興とともに民謡人気が復活すると、

NHKのど自慢の伴奏などを依頼され知名度をあげる。

また多くの若者が梅若の門をたたくようになり長谷川久子や浅野千鶴子ら日本一の歌い手を育て上げた。

番組では自らが選んだ「三味線道」をひたむきに歩んだ三味線名人・浅野梅若の生涯と、

誰からも愛され多くの人を虜にした人間像を紹介。

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写真提供:二代目・浅野梅若氏

 

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